ご挨拶
令和8年6月16日
日豪友好協力基本条約署名50周年記念にあたっての石川総領事からのメッセージ

今から50年前の6月16日、東京にて日豪友好協力基本条約が署名されました。そしてまた本年は、日本が豪州に初となる領事館をタウンズビルに開設してから130周年、ここブリスベンで領事館(当時)を開館してから60年の節目の年となります。これらの節目が想起させるように、長きにわたり日クイーンズランド関係は、政府、企業、文化団体、教育・研究機関、青少年、そして市民同士の絆を深めて参りました。ここクイーンズランド州において、双方が深い友情と強い協力関係で結ばれていることを大変うれしく思います。この記念すべき日に、今日の日クイーンズランド関係の発展に貢献してきた皆様に心から敬意を表します。
クイーンズランド州においては、資源・エネルギー、農業、観光等の経済分野のみならず、教育、留学、スポーツ、文化活動、ワーキングホリデー等を通じた交流にまだまだ大きな潜在力があります。言うまでもなく、相互理解の基礎は各分野における人同士の交流にあります。在ブリスベン総領事館は、クイーンズランド州における日本の存在感を更に高めるよう、これからも努めて参ります。
5月の高市総理の訪豪の際、両首脳は日豪の「特別な戦略的パートナーシップ」を更なる高みへと引き上げる決意を表明しました。次の50年に向け、在ブリスベン総領事館としても、先日州首相にご臨席いただきクイーンズランド州議会における日本友好議連との連携を打ち出したところですが、引き続きクイーンズランド州の皆様とともに取り組んでまいりたいと考えております。
2026年6月16日
在ブリスベン総領事
石川 勝利